大豆ミートを使ってみたいけど、どの商品がいいのか分からない…
大豆ミートの美味しい戻し方を知りたい!
ベジタリアンやヴィーガンの料理でも定番の大豆ミート!
我が家ではお肉を使った料理の代わりに大豆ミートを使うことも多いです。
ミンチやフィレ、ブロックと大きさと食感の違う大豆ミートを使い分けて、家でも本格的なベジ料理が作れちゃいます!
今回は日々ベジタリアン・ヴィーガン料理を作る筆者が数多く試した中でもおすすめな大豆ミートを紹介します!
それぞれの美味しい戻し方も紹介します♪
大豆ミートって?

大豆ミートは大豆から作ったお肉のような食感の食材!
ソイミートと呼ばれることもあります。
大豆以外にも、小麦やえんどう豆、こんにゃくから作られることもあります。
ですがやはり、大豆はクセがなく、大豆ミートが一番美味しいかなと思います。
ヴィーガンやベジタリアンなのになぜ肉に似せた物をあえて食べるの?それなら肉でいいんじゃない?と思う方もいるかもしれません。
大人になってからベジタリアンになった筆者としては、料理を作る上で肉をメインにしたおかずが多く、日々悩んでいたので、単純にお肉を大豆ミートに変えるだけという手軽さが嬉しかったです。
大豆ミートは食べ応えがあり、低カロリー・低脂質なので、ダイエットとしても使われることがありますね。
大豆ミートはいろいろなメーカーから販売されていて、ひき肉のようなミンチタイプ、小間切れ肉のようなフィレタイプ、唐揚げサイズのブロックタイプと大きく3種類あります!
また戻す作業が必要な乾燥タイプと、すぐ使えるレトルトタイプがあります。
筆者のおすすめは乾燥タイプ!上手に戻すことでクセなく食べられます。
ミンチタイプなら大豆ラボ 大豆のお肉


大豆ミートの定番、大豆ラボのシリーズです!
大豆ミートと調べると1番よく出てくるのではないでしょうか。
大豆ラボはミンチ、フィレ、ブロックの各種が乾燥タイプとレトルトタイプで計6種類あるのが特徴ですが、中でも特に乾燥のミンチがおすすめです!
1袋100g入りで、多すぎず使いやすいサイズ感。
戻すのも簡単で、クセもないので、初めて大豆ミートを使う方にもおすすめです!
ミンチの大豆ミートは料理のメインで使うことが少ないので、少量ずつ使いやすいです♪
我が家では麻婆豆腐などで使っています!
美味しい戻し方

鍋に湯を沸かし、3分茹でる
3回ほど絞る→水を変えるを繰り返し、最後に固く水気を絞る
水を変えながら絞ることで、臭みが抜けます!
おすすめレシピ
ひき肉の代わりに、キーマカレー、麻婆茄子、大根と厚揚げのそぼろ煮などで使っています!
フィレタイプならGreen Culture大豆ミートフィレ


我が家ではミンチやブロックに比べると使用頻度の低いフィレタイプ。
小間切れ肉のように、野菜炒めや生姜焼きにして食べます。
フィレはややクセがあり、筆者も最初は避けていたのですが、下味をしっかりつけることで美味しく食べられます!
またおすすめレシピを紹介しますね♪
おすすめの戻し方

鍋に湯を沸かし塩(適量)を入れ、沸騰したら大豆ミートを投入しそのまま10分ほど茹でる。

3回ほど絞る→水を変えるを繰り返し、最後に固く水気を絞る
ブロックタイプなら畑のお肉

数多くの大豆ミートを試した中でもダントツのおすすめ!
断面はミルフィーユのような層状になっており、調理中に形が崩れず、しっかりとした食感を味わえます!
大豆ミートはサイズが大きくなるほど、大豆の匂いが残りやすいですが、しっかりと戻すことで大豆感なく食べられます!
一袋100gで戻すと3倍程の量になります。
2回ほどの調理で使い切るサイズ感です。
おすすめの戻し方

鍋に湯を沸かし塩(適量)を入れ、沸騰したら火を止め大豆ミートを投入!
浮き防止に落とし蓋をして、そのまま30分ほど置く。

3回ほど絞る→水を変えるを繰り返し、最後に固く水気を絞る
おすすめレシピ
ブロックそのままに味をつけて唐揚げ風に、細切りにして青椒肉絲風にして使っています!
まとめ
今回はベジタリアン・ヴィーガンにおすすめな大豆ミートをご紹介しました!
料理のレパートリーが広がるので、ぜひ試してみてくださいね!
ベジ筆者も使用しています!おすすめだしは別記事で紹介しています!
ベジインスタントラーメンは別記事で紹介しています!
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