東京に来たからには美味しいベジタリアン・ヴィーガンご飯が食べたい!
だけど新幹線の時間も迫ってる…。
そんなスキマ時間にぴったりな、予約不要で手軽にさくっと食べられるヴィーガンラーメン!
この記事では東京ラーメンストリートにある「そらのいろNIPPON」のヴィーガンラーメンをご紹介します!
東京駅構内なので時間のない時や雨の日でも安心!
ベジラーメンを多数食べ歩いてきた筆者の食レポ付きでご紹介します!
素材にこだわったラーメン!そらのいろNIIPPON
王道の醤油やベジソバに加え、ヴィーガンやグルテンフリーのラーメンを楽しめる、そらのいろNIPPON!
厳選された食材を使い、どんな方も美味しくいただけるメニューです。
東京駅ならではの品揃えや、外国の旅行客の方も多いです。
さらに、なんといってもアクセス抜群!東京観光の方にもおすすめです!
アクセス
東京駅改札外の地下2階にある東京ラーメンストリート!日本全国の人気ラーメン8店が軒を連ねています。
東京駅一番街に位置するので、東京キャラクターストリートなどのキャラクターのお店や、東京おかしランドなどは行ったことがある方も多いのではないでしょうか。
そらのいろNIPPONは東京ラーメンストリートの中にあります。
落ち着いた店内と、和風な暖簾が特徴です!
https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/assets/pdf/floorMap.pdfカウンターのような席も多く、1人ご飯をためらってしまう私でも入りやすかったです!
メニュー
お店の人気は、地鶏や香味野菜、生醤油を使った醤油ラーメン!
ですが、ベジタリアン・ヴィーガン向けのメニューも充実しています!
ヴィーガン対応なのは、
- ヴィーガン担々麺
- ヴィーガン汁なし担々麺
- ヴィーガン水餃子(グルテンフリー)
また、米粉麺を使ったグルテンフリー塩ラーメンもあります。
食材は厳選したものを使用!
外食でも何が入っているかわかると安心して食べられますね♪
どれも美味しそうで迷ってしまいますが、今回はヴィーガンの3品を食べました!
ヴィーガン担々麺
ヴィーガン担々麺 価格:1,600円
動物系食材を使わず、ブロス(野菜出汁スープ)に喜界島の粗糖を加えた胡麻ダレ、大豆ミートで挽き肉の食感を再現したヴィーガンラーメン。
レッドオニオンを除けば、オリエンタルベジタリアン対応にもなります。
スープは担々麺ながらもあっさりとしており、クリーミーかつややピリ辛で癖になります。
トッピングには大豆ミート、もやし、小松菜、ミニトマト、レッドオニオン、ナッツなど。
大豆ミートは大豆臭さが全くなく、スープとよく合います!
また、ナッツの食感と風味もいいアクセントに。
麺は中太麺で、ツルッとした喉越しの良さが特徴です。
動物性食材不使用とは思えない完成度の高い味で、食べ応えも十分にあります!
ヴィーガン汁なし担々麺
ヴィーガン汁なし担々麺 価格:1,600円
先ほどの担々麺に比べ、汁なしということで、スープが濃厚で重めの質感になっています。
まぜそばのように混ぜていただきます。
ベースとなる担々麺らしさは残りながら、先ほどの担々麺よりオイリーな味です。
麺も汁に絡みやすいようにやや太めのちぢれ麺になっています。
まぜそばやつけ麺などのがっつり系が好きな方はこちらの方がおすすめです!
個人的には、あっさりが好きなので、汁ありの担々麺の方が好みでした。
ですが、どちらも美味しかったので、ぜひ食べ比べてみてください♪
ヴィーガン水餃子(グルテンフリー)
ヴィーガン水餃子 価格:650円
動物系食材を使用せず、皮にも米粉を使った水餃子です。
水餃子かつ米粉でもちもちとした食感が特徴。
餡は野菜ベースと少しの大豆ミート。
もちろん大豆臭さはなく、タレのポン酢ともよく合いました。
ラーメン自体にボリュームがあるので、餃子も頼むと少し多いように思いましたが、なんとか完食することができました!
ヴィーガンのメニューがあるとつい頼み過ぎてしまうのですが、食べ過ぎ注意ですね汗
まとめ
今回は東京ラーメンストリートにある「そらのいろNIPPON」のヴィーガンラーメンをご紹介しました!
東京駅周辺にはその他にもベジタリアン・ヴィーガン対応のレストランがあります!
ミシュランにも選出されたインド料理店でたべるベジタリアンはこちら!
改札内で食べるヴィーガン・ベジタリアン担々麺はこちら!
全国で3店舗限定の一風堂プラントベースラーメンはこちら!
ぜひ食べてみてくださいね!
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