管理人トマ子とブログ「ゆるベジ夫婦の夕食」の紹介!

こんにちは。ゆるベジ夫婦の妻、トマ子です。

今回はトマ子自身について、ご紹介したいと思います!

また、ベジタリアン生活の経験や、ブログを始めたきっかけなども、書いていきますね。

管理人「トマ子」について

管理人トマ子

ニックネーム「トマ子」の由来は、単純にトマトが好きだからです!笑

無類のトマト好きで、もちろん毎日食べています。

特にカプレーゼのサラダがお気に入りです。

ブログでは一応、「料理」や「グルメ」をテーマにしているのですが、実はトマ子自身はというと、そんなに食べることが好きではありません!

もちろん、美味しい食べ物は好きですが、時々、「食べるのもめんどくさいな…」とさえ思うこともあります。笑

ベジタリアンを始める

「ベジタリアン」を初めて4年になります。

始めたきっかけは、別記事で詳しく紹介しています↓

ベジタリアンといっても、時々は肉や魚も食べる「ゆるベジタリアン」

普段は夫婦共働きで、残業も多いので忙しい生活を送っています。

時間に余裕がなくても、「ゆるベジ」はとてもやりやすいです。

ハードルの高さから早々に挫折

挫折したイラスト

トマ子は元々、肉大好き!という感じでもなかったので、ベジタリアンにそこまで抵抗はなく、「健康になれるかしら♪」という、安直な思いで始めてみました。

ですが、肉好きではないトマ子でも、お腹が減った時や疲れている時などは、「肉が食べたい!」という衝動に駆られました^^;

また、スーパーや外食先ではいつも高確率で、「食べるものがない!」という状況になっていました。

普段あまり意識することはないですが、ほとんどの料理には肉や魚が当たり前に入っています。

ネットや本に載っているレシピも使えないですし、食材が限られているため毎日の献立を考えるのも至難の業

外出先でご飯を食べるときは、いつも歩き回り、苦労して探していました。

さらに、ゆるベジ夫婦の夫は「ヴィーガン」

卵・乳製品や、「ポークエキス」などの動物性調味料も避ける必要があるため、カップ麺やレトルト食品、加工食品、はたまたお菓子にいたるまで、ほとんどの食品がNGになります。

夫もヴィーガンを始めたばかりの頃は、とにかくお米を主食に、昆布だしの味噌汁や納豆、漬物、じゃがいも、(読んで字の如く)野菜炒め、などを食べていたようです。

ほとんど、修行僧のような食生活を送っていたそうです。笑

現代社会の中では、ベジタリアン・ヴィーガンはハードルが高い状態です。

そんなこんなで、夫に合わせてベジタリアン生活も始めてみたものの、「私には無理だ」「やっぱりやめよう」と思い始めていました。

「ゆるベジ夫婦の夕食」でベジタリアンをもっと手軽に!

ゆるベジ夫婦の夕食ブログタイトル

挫折しそうになりながらもベジタリアンをやめずに続けられたのは、夫のひもじい食生活を見ていられなかったからです。笑

また、思い返してみれば夫以外にも、アレルギーで卵が食べられなかったり、肉があんまり好きじゃない友人や、イスラム教徒で豚肉や料理酒がNGな留学生がいました。

そしてトマ子の祖父も「かわいそうだから」という理由で、肉を食べておらず、祖母はいつも別々で料理を作っていたことを思い出しました。(今思うと愛ですね、、)

そんな経験から、みんなが食べたいものが食べれたらいいな、と思うようになりました。

そして、頑張って調べてみると、ハードルが高いと思っていたベジタリアンにも、食べれるものは意外とあることに気づきます。

ネットや本に載っているレシピも少し工夫をすれば、オリジナルのレシピに引きを取らないほど美味しくなります。

外食先も、最近はチェーン店でもベジタリアン専用メニューが増えてきましたし、レトルト食品や加工食品もベジタリアン対応食が販売されるようになってきました。

ですが、ベジタリアン・ヴィーガンについて、きちんと知っている人は少ないのが現状です。

なんとなく聞いたことはあっても、「何だかこわそう」や「宗教的?」といった偏見もあると思います。

このサイトでは、何年もベジタリアン生活をおくってきた筆者の経験をもとに、ベジタリアンの方や、ベジタリアンが気になっている方に対して、助けになる情報をお届けできればと思っています!

何よりも、「ベジタリアンは意外とハードルが低い」ということを、多くの方に知っていただきたいです。

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