ゆる×ベジタリアン?“ゆるベジ”とは?

こんにちは。トマ子です。

今回は、このブログのタイトルにもなっている、「ゆるベジ」について紹介したいと思います。

ゆるベジとは?

ゆるベジとは?

「ゆるベジ」は、トマ子が勝手に言っているだけで、どこかに定義があるわけではありません笑

読んで字の如く、「ゆるいベジタリアン」を意味しています。

トマ子は、普段から、キツイことや我慢が得意ではありません…

夫との出会いがきっかけでベジタリアンになったのですが、時々は肉や魚が食べたくなり、「ベジタリアンもゆるくていいのでは?」と思い、「ゆるベジ」というワードが爆誕しました。

そもそもベジタリアンとは?

一言に「ベジタリアン」といっても、実はいろいろな種類があります

肉と魚は食べないけど乳製品はOK、卵もダメ、はたまた蜂蜜や五葷(ごくん)にいたるまで全てNG!などなど…

その中でも、「セミ・ベジタリアン(フレキシタリアン)」は、基本的に動物性の食べ物は全てNGなのですが、時々は食べてもOKという立場です。

ですので、「ゆるベジ」は「セミ・ベジタリアン(フレキシタリアン)」と同じかなと思っています。

ゆるベジのメリット

ベジタリアンをしていると、トマ子のように肉や魚が食べたくなり、ストレスが溜まってしまうこともあります。

また、友人や職場でご飯に行くときには、どうしても周囲に気を使ってしまいます。

ゆるいベジタリアンであることで、ストレスが溜まりにくく、周りとの軋轢を回避することができます。

本当は、100%厳格なベジタリアンになった方が、動物や環境のためになると思いますが、我慢をしすぎて途中で挫折するよりも、60〜80%で、ゆるく長く継続することの方が、よっぽどメリットがあると思います。

まとめ

今回は「ゆるベジ」について解説しました。

ベジタリアンも、私生活も、頑張りすぎは良くありません!

時々は自分を甘やかして、持続可能なベジタリアンをおすすめします。

週に1日、あるいは1食からでもいいので、皆さんもぜひ始めてみてください。

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