【一風堂】ベジタリアン・ヴィーガン対応!プラントベースラーメン食べてみた!

こんばんは。ゆるベジ夫婦の妻、トマ子です🍅

東京駅から徒歩10分で行ける、「一風堂銀座インズ店」で植物由来の原料でできたプラントバースラーメンを実際に食べてみました!

気になる味や注文方法まで、徹底解説します!

一風堂プラントベースラーメンとは

福岡博多で創業した一風堂。

豚骨ラーメンをメインとして、日本全国に130店舗以上を展開しています。

2021年2月に、動物性食材を使用せずに、一風堂の看板ラーメン「赤丸新味」のような味わいを表現した「プラント赤丸」が一部店舗限定で新発売。

2024年4月時点では、一風堂 金沢香林坊店(石川県)、一風堂四条烏丸店(京都府)、一風堂 銀座インズ店(東京都)の3店舗でこのプラントベースラーメンが販売されています。

今回は、一風堂銀座インズ店でプラント赤丸を食べてみました!

一風堂銀座インズ店へのアクセス

東京駅から徒歩10分有楽町駅から徒歩2分の好立地です。

東京駅の八重洲口から大通りを南に歩くと着きます。

高架下銀座インズ2の2階飲食フロアの一角にあります。

銀座インズ2

2階へ上り、少し歩くと到着!

銀座インズ店は2023年10月にオープンした、比較的新しい店舗です。

お店の入り口横の目立つ場所にありました!プラント赤丸!

なかったらどうしようと内心ヒヤヒヤしていた筆者も安心です。

注文方法

入り口右手のタッチパネルで注文します。

通常の豚骨ラーメンに加えて、プラントベースのラーメンが販売されています。

通常のラーメンも販売されているので、ベジタリアン・ヴィーガンではない方とも行きやすいですね。

支払いは現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などに対応しています。

食券を購入すると、店員さんが席へ案内してくれました。

平日のお昼時でしたが、混んでいるほどお客さんは多くなく、案内もスムーズでした。

無料の副菜

一風堂ではラーメンに合う無料の副菜辛もやし、辛子高菜、紅生姜)を提供しています。

セルフ方式で自分の好きな量を取れるのが嬉しいですね。

もやしも紅生姜も結構辛く、ラーメンの箸休めにもぴったりといった印象です。

そして、待つこと10分程、プラント赤丸が到着!

プラント赤丸

価格:1,230円

動物性食材のみで作った、プラントベースラーメン。

コク深い豆乳のスープとてもまろやかで、とんこつラーメンのこってりした感じがなく、さっぱりとした感じです。

風味は通常の一風堂のラーメンと同じですが、豆乳感はあまり感じません。

具材は、もやし、ネギ、しめじ、キクラゲ、植物性チャーシュー(2枚)

チャーシューは1cmほどで、分厚いです!

木綿豆腐のようなしっかりした食感にごま油が香ります。

コシのある細麺とスープがよく合います。

赤いのは辛味噌で、スープに混ぜると、ピリッと辛味のあるスープになります。

食べ途中の、味変にもおすすめです。

麺も具材も食べ応えがあり、とても満腹になりました。

まとめ

今回は一風堂のプラントベースラーメン「プラント赤丸」を紹介しました。

動物性食材不使用とは思えないほど、通常のラーメン似た濃厚な味わいで、ベジタリアン・ヴィーガンの方はもちろん、そうでない方にもおすすめの一品です!

国内3店舗限定なので、旅先で食べるのもよし、また、自宅で食べられるプラント赤丸のキットもオンラインストアで販売されています。

ぜひ食べてみてくださいね。

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