トマ子の趣味・ベランダガーデニングでバラを育てる

こんにちは。ゆるベジ夫婦の妻、トマ子です🍅

今回はトマ子の趣味「ベランダガーデニング」についてご紹介します。

我が家は賃貸アパートなので庭はないですが、ベランダで小規模ながらガーデニングを楽しんでいます。

バラやハーブ・低木などいろんな植物を育てていますが、今回はガーデニングにハマるきっかけにもなった、バラについて紹介します。

我が家のバラは2種類!

ミニバラ

名の通り、一輪が小さく、株全体もそこまで大きくならないので、鉢植えでも育てることができます!

近所のホームセンターで購入したため、詳しい品種は不明です。

贈り物用の鉢花で、黄色、ピンク(写真ではオレンジっぽいですね)の2株入っていましたが、夏の暑さにやられ、今あるのはピンクのもののみです。

バラを育てるまでは、バラの時期は春だと思っていましたが、このバラは四季咲きといって、1年で大体4回くらい咲きます。

日がよく当たると色が濃くなるので、日当たりの良い場所で育てています。

といっても、ベランダガーデニングでの1番の悩みは日当たり…

背丈の低いこのバラは、ベランダの床に直接置くと、柵で日光や風が遮られてしまうので、ハンギングにして日が当たるように工夫しています。

マチルダ

バラ園で購入しました。

中輪のバラで、白い花びらの縁は少しピンクがかかったようになります。

マチルダはフランス生まれ。

語源には「戦いで強い」という意味を持つように、我が家のマチルダも病気知らずです。

バラは咲く前の、花びらが丸まっている状態をよく目にするかと思いますが、花びらが完全に開いた姿も綺麗で好きです。

花が咲いた後は肥料をたっぷりと。

バラは肥料食いと言われるほど、肥料を多く必要とする花で、咲いた後肥料をあげる(お礼肥)ことで、また花をつけることができます。

ベランダガーデニングの中では手間がかかる種類ですが、きれいに咲いた時の感動も大きく、日々の疲れを癒してくれます。

おわりに

ガーデニングは広い庭だけでなく、ベランダなどの小さなスペースでも十分楽しむことができます。

花、野菜、ハーブなど、ガーデニングで植物を育て、食べて、見て楽しむと、忙しい日常の中でホッと一息つけるように感じます。

これからも、読んでいるあなたが、ほっと一息安らぎの時間を得られる、ベジタリアン・ヴィーガン料理を紹介していきます。(たまにはトマ子の趣味にもお付き合いいただければ嬉しいです)

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